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庭の花アルバム(282)

【このテーマの説明】 PUTON 2009/03/01

2月も半ばに「Spring has come!」としてはじめたコーナですが、夏も盛りになったので「庭の花アルバム」に名前を改めました。あなたのお庭にはどんな花が咲いていますか? お便りをお待ちしてま〜す。

PUTON 2009/06/21

我が家の庭は、南側がブロック二段でそのままお隣の菜園に接続しています。草が生えると境界がわからないほどの緩い接続。現在の土地を買ったのはいまから30年ほど前ですが、ブロック二段という境界に当時の近所付き合いが忍ばれます。

その後、世代がひとつ変わりましたが境界はそのまま。そして、お隣さんとの時折の庭ごはんに、先代の思い出が話題になったりします。ありがたいことです、ほんとうに(^^)。

その現在のお隣さんの菜園に、今年もヒマワリが大輪を咲かせました。

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PUTON 2009/06/21

かれこれ6〜7年前に買ったフェイジョアの木に、今年も花が咲きました。なかなか強い木で、元気がなくなったなと思ったら、自分で葉を落とし、新芽を出します。でも、実が付いたことはありません。

フェイジョアは単独品種では受粉しないといわれますが、品種によっては同じ木で受粉させても結実するようなので、うまく花がそろったら受粉させてみようと思っています。

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PUTON 2009/06/06

毎年、ちょっと茂った草むらに顔を出します。別名、地獄蕎麦などといわれる名前とは裏腹に、きれいな花を咲かせます。

「こまわり君」の生け花のカットに登場する定番の植物でした(^^;)。

独特の臭みがあり、葉をちぎったりするとつい顔をしかめるほど。この臭いは薬効の印なのでしょうね。子供のころ、祖母がドクダミを煎じて飲んでいた風景が記憶に蘇ります。

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PUTON 2009/06/06

本日のゴスロリです(笑)。

前のメッセージのニゲラを撮影した5月17日から20日間でこんな姿になりました。この大きな実のなかにあるのが、名前の「黒種子」です。初夏になると実がはじけて黒い種が散る。その日が楽しみです。

それにしても、なぜニゲラの実は72度の角度を知っているのだろう。ミニトマトは必ず、実、葉、葉、葉、実の順序だし・・・。その方が設計が簡単だったのかな(^^;)。

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PUTON 2009/06/05

(撮影:5月17日)
掲載したくても名前がわからず、ずっとサスペンドしていた気になる花。出張から帰ると妻が見つけていました。

「ね、捜索中のあれ、ニゲラだって」
「なに? ニゲラッテ、変わった名前だね」
「ばーか、ニ・ゲ・ラ、っていったでしょ」

思いがけない名前にしばしの混線(笑)。

調べてみると、別名が黒種草。なるほどなあニグロかと、ラテン語の奥深さというか、原語感覚を味わったのでした。なんかこう、ゴシックな感じの花だと思ってましたが、これに「黒」があるとわかって、ゴスロリを思い出したのは「もやしもん」のせいです。きっと(^^;)。

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PUTON 2009/05/31

菜園の脇に妻が植えたスイートピー、三カ所それぞれに、赤、白、薄紫がいちどに咲きました。

いま調べてはじめて知りましたが、「赤いスーイトピー」が歌われた時代には赤のスイートピーはなかったのだとか。そうなると、実在しない花に何が託されたか、どうしたって歌詞が知りたくなるというもの。で、調べてみました。

「心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー・・・線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー・・・翼の生えたブーツで I will follow you・・・心に春が来た日は 赤いスイートピー」

スイトピーの花言葉が「門出・思い出・別離」であることと、実在しないことをこのフレーズに重ねると、なるほど失恋の歌かと思えてきます。初恋の運命を実在しない花に重ねて描いてみせた詩のうまさ。え?・・・考え過ぎ、例によって妄想?(^^;)

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PUTON 2009/05/31

i-cubeさん、こんにちは。投稿ありがとうございます。

なんとも清楚な姿のクレマチスですね。この姿につけられた種名が、カートマニー・ジョーというのも面白いですね。即、思い出したのはポール・マッカートニー(笑)。それにしても、同じクレマチスでもずいぶんと姿が異なるんですね。

興味が沸き調べるうちに「クレマチスアルバム」というコーナを見つけました。クレマチスだけでこんなにバリエーションがあるとは! いままで何気なく見ていた花も、そうとう数がクレマチスだったかも(^^)。

ところで、i-cubeさんのところのアジサイ、我が家よりずいぶん早いですね。こっちはまだこれから。アジサイに限らず、全体的に花や野菜の開花が遅いのはなぜなんでしょうね。

これからもよろしくお願いします。マイガーデンのボードにもいっぱい花が咲きますように(笑)。

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i-cube 2009/05/30

クレマチスが咲きました。以前PUTONさんがテッセンをアップされていましたが、これはカートマニー・ジョーという品種でテッセンとは同じクレマチスとは思えないくらい、花も葉っぱも違います。
標準的な開花時期から約3ヶ月遅れで、しかも数は少ないですが、剪定のしすぎで今年の花は絶望的だっただけに感動です。

下は季節はずれではなく、まさにシーズンまっただ中の済州島アジサイです。
もう季節は夏ですね。

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PUTON 2009/05/24

植えて三年ほどになるシャラの木に花が付きました。そして、咲いたと思ったら、すぐ落ちます。

「落ちたとき、たいてい花が上を向いているのよね」

とは妻のひとこと。いわれてみると確かにそうで、地面に落ちた花はどれも上向き。ガザニアの林のなかに異形の花を咲かせたりしています。上向きに落ちる花、こんなところにも空気力学の法則が生きてます(笑)。

いくらでも落ちるのでもったいなくてと、妻が拾い集めた白花が玄関の器のなかに並んでいました。こうして並べると、まるでシュウマイか何かのようです(^^;)。

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PUTON 2009/05/16

毎年この季節になると、どことはなく顔をのぞけるホオズキが、今年も花を付けました。

放置しているだけならいいのですが、掘ったり踏んづけたりする場所から顔を出すせいか、いつもどこか傷ついた佇まいを見せます。その姿に「鬼灯」の面影が重なります。

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