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本邦初公開! DIY-PLANTERで野菜づくり(108)

【このテーマの説明】 PUTON 2009/03/22

たぶん、日本でははじめての組み立て式プランターを利用した野菜作りの記録です。畑の形のアレンジが自由にできるので、マンションのベランダでも利用しやすい利点があります。興味のある方は、ぜひ、コメントにご参加ください。

PUTON 2009/11/29

こちらのプランターも追肥の効果が出ているようです。赤カブ(左上)もチマサンチュ(右上)も葉がぐんと立ってきました(左上)。赤カブは茎も力強くなり、そろそろ肥大化しそうな気配です(左下)。

タマネギの苗は(右下)、苗箱の土がかなり固いので通気用の穴を開けてみました。成長も遅く、苗としてつかえるかどうか・・・でも、もう少しがんばってみることにします。

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PUTON 2009/11/18

いや〜、ボチボチがボツボツになっただけで。我が家の庭野菜、現在の成績不等式は以下のとおり(笑)。

eq1:一坪菜園>プランター>苗床

もう少し細分化すると。

eq2:(カリフラワー+キャベツ+ミニダイコン)>(ミニ白菜+赤カブ+チマサンチュ)>タマネギ

この不等式の成因となる能力式は、菜園の土作りはまあ問題なかったので、

eq3:菜園土作り=(^_^)

プランターは本来入れるべき「畑懐の土(懐)」が間に合わなかったので、

eq4:プランターの土=(-_-)

タマネギの苗床はテキトー過ぎたので。

eq5:苗床土=(;_;)

ここで、式1を式2に等値し、式2の各項に式3〜5を代入すると、

eq6:カリフラワー+キャベツ+ミニダイコン=一坪菜園=(^_^)
eq7:ミニ白菜+赤カブ+チマサンチュ=(-_-)
eq8:タマネギ=(;_;)

式6〜8を式1にもどすことにより下式を得る。

(^_^)>(-_-)>(;_;)

当たり前じゃないか!!! (泣)

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PUTON 2009/11/08

こういうとき、大阪人ならいうのかな。「ボチボチでんな」。というような育ちぶりです。赤カブとミニ白菜は2株程度に間引きました。写真手前のチマサンチュは葉っぱがナメクジに喰われたようです。様子を見て、他の株を移植しようかな。

ミニ温室を作ったタマネギですが、なんとか苗らしくなりつつありますが、そうとうに不揃いです。蒔き方がオソマツでした。反省、反省(-_-)。

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PUTON 2009/11/01

ホームセンターに行くと、タマネギの苗が束で売られています。その大きさ、20センチくらいはありますね。我が苗床の、2〜3センチがまばらに生えているのとは大違い! これではタマネギが可哀想。

救済策はないものかと思案するうち、ファスナーのついたビニール袋を発見。枕か何かが入っていた? 枕は新調してないけど、もしや妻のは新品か(^^;)。袋のサイズは苗床が何とかそのまま入るくらい。しかし、視線の先にある庭にはシトシトと秋雨が(笑)。しかし、ここで引っ込んではタマネギに申し訳が無いと一念発起。

結局、写真のようなミニ温室ができました。ぐるりと囲んだファスナーのおかげで、苗の世話も快適そうです。ガンバレ、タマネギ君!

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PUTON 2009/11/01

白菜、赤カブは順調です。でも、チマサンチュの一部がうまく育っていません。タマネギも何とか芽がでてきましたが、ムラが多くて・・・これはどう見ても、蒔き方がマズかったせいですね(^^;)。

タマネギは苗床なので、いい苗が10株も採れればとは思うけれど。しばらくは様子見ですね。赤カブの方は、午後にでも二回目の間引きをしなくては。

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PUTON 2009/10/25

寝床に播種したタマネギですが、遅蒔きの悪条件ながら、何とか発芽しそうです。遠目では発見できないほどの小さな芽が、数カ所にできています。このくらい小ちゃいと、マクロで撮るのもピントが合うのは、ほとんどまぐれです(^^)。

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PUTON 2009/10/25

プランターに種蒔きしたチマサンチュ、赤カブ、ミニ白菜ですが、一週間でいっせいに発芽しました。というか、発芽しすぎ。筋蒔きをした赤カブは明らかに蒔き過ぎですね。これじゃあまるで生け垣です(^^;)。

さっそく間引きをしました。間引いたのはいいけれど、かなりの量の間引き菜が手元に残りました。もちろん貴重な食材ですが、茎を痛めずに根に付いた土を取るのが大変です。

できるだけ軸がそろうように抜き、葉と根の方向がそろうように並べておきます。散水蛇口のパターンをシャワーにして、ひとつまみづつ土を落とす。結局、写真の状態になるまでに40分かかっちゃいました(笑)。真ん中にあるのは、ミニダイコンの間引き菜です。こっちは、5分もかかりませんでした。

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PUTON 2009/10/18

タマネギの種蒔きの適期は一般的には9月末くらいまでで、いま蒔くのは遅いようです。もうちょっと待って苗を買うという方法もありますが、すでに種を買ってしまい、もったいないという気持ち。

幸い、買い求めていた「こがねしき」の裏には蒔き時が「9月下旬〜10月中旬」とあります。なんとかなるかなという気持ちで、苗床に種を撒きました。

土は一坪菜園と「畑懐の土」のブレンド。これに少しの有機肥料をまぜて即席の土作り。苗箱は、納屋にあった古い工具箱(?)の底に穴を開けて排水口を設けたにわか作り。

適期も逃し、土も箱もインスタント。タマネギに申し訳ないことにならなければいいけれど。

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PUTON 2009/10/18

先週の土作りから一週間が過ぎたので、いよいよ種蒔きです。今回選んだのは以下の三種類です。

・チマサンチュ 蒔き時:9月中旬〜10月下旬
・本紅かぶ   蒔き時:8月下旬〜10月下旬
・白菜 はやどり京黄作50ミニ 蒔き時:8月下旬〜9月下旬

種の袋に記載された蒔き時によると、全体に遅めで、とくに白菜の時期が外れています。ちょっと心配含みのスタートになりました。

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PUTON 2009/10/11

先週に引き続き、プランターのリセット作業を行いました。いよいよ今回はプランターを濡れ縁からウッドデッキに移動し、それと同時にプランター枠を新替、そして土の手入れです。

まずは、土を取り出した古いプランターを分解。コンパネ製の台(キャスター付き)をデッキ上に移動。不織布は傷んでいないのでそのまま利用するとして、新しいプランターをコンパネの上で組み立てて準備完了。

つぎに、取り出した鉢底石と「畑懐の土」を入れ戻します。このとき、本来なら土の再生と成長を兼ねて前回のように「畑懐の土(懐)」を加えるのですが、浜名農園さんに注文するのをすっかり忘れていました。いまから注文すると、種蒔きがまた一週間遅れます。

仕方なく、不本意ながら、石灰、油かす、魚粉などを混ぜ込んで、中和と元肥の追加で済ませることにしました。これで前回と同じチマサンチュがどう育つか、これもまあ勉強というか実験です(^^)。

石灰と肥料を丁寧に混ぜ込み、たっぷりと潅水して作業終了。あとは、来週の種蒔きをまつばかりです。

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