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身近なタネの実験室(35)

【このテーマの説明】 PUTON 2009/06/07

家庭はタネの宝庫。スイカ、トマト、キュウリ、ルッコラ、カボチャ・・・菜園で育てる野菜はもちろん、食卓にのぼる野菜や果物には種があります。こうした身近な種を育ててみようという実験室です。みなさんからの身近な種の話題をお持ちしています。

PUTON 2009/08/30

移植前には花が付く様子のなかったハバネロですが、この一週間で花が付きました。よく見ると、たくさんの蕾が見えます。これも移植のお陰でしょうか??? 

真相は不明ながら、がんばって赤い実を付けて欲しいものです。

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PUTON 2009/08/30

適期を過ぎた根が植え替えのストレスに耐えられるか、気をもみながらの移植から一週間。どうやら根がうまく活着してくれたようです。

なんとなく成長限界を迎えていたような植物が、グンと元気をとりもどしたようです。全員お引っ越しで比較の対象がないので、そうとうに期待値で水増しされた印象かもしれませんが(^^;)。

それにしても、写真のバジル。植え替え前に摘んだ茎の脇の成長が著しいですね(写真右)。アオムシ被害に会ったルッコラも、なんとか挽回してきました。バスケットチームのそばから、「ワタシもそっちに連れてってぇ〜」という叫びが聞こえるような・・・・。

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PUTON 2009/08/23

こうして、鉢底石を取り除いただけのバジル1、バジル2、鉢底石の代りに敷いてあった鉢底網を取り除いたハバネロ、どうように網だけ取り除いたミニトマトをプランターに移植しました。

このとき、プランターの土と苗(?)の根の間に余分な隙間ができないように、プランターをよく揺すってやる、たっぷり潅水したあと、同様によく揺すって土中の空気を抜くなど、一般的な注意をはらい移植が完了!

せっかくの柳プランターが映えるようにと、デッキのいちばん南側を定位置に決めました。また、移動の容易なプランターの特徴を生かすために、キャスター台も利用することにし、これで太陽を求めて手軽に移動できる「ホームアロットメント」の完成です。

あとは、老化した根がどれだけ新しい用土に活着するか、馴染んでくれるかですね。少なくても、バジルの種採りまではしたいなあ。バジルくん、がんばってね。

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PUTON 2009/08/23

移植によって成長がどうなるかを調べるために、株分けする、種類を分けて移植するなど考えましたが、根の惨状を見て株分けは断念。種類を分けるとしても、この状態でもとの鉢に残された側が忍びない・・・というわけで、実験より救済の理念に燃えて全員移植(笑)。

その前に、バジルの根に抱き込まれた鉢底石を取り出すことにしました。作業は、ちょっとした切開手術のおもむき(>_<;)。慎重に根をほぐすと白い軽石がつぎつぎと出てきます。

できるだけ根を痛めないように慎重に作業し、写真右のような姿になりました。

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PUTON 2009/08/23

「根を開く」って日本語があるかどうか、それはともかく、予想したとおりの惨状です。まるで、プレスで固めた根のパッケージ(-_-)。さぞかし窮屈だったことでしょう。

写真左から、バジル1、バジル2、ハバネロ、ミニトマトです。大雑把にいって、葉が茂っているほど根が混んでいる印象です。ミニトマトは、葉があまり成長していないのに比例して、根も混んでいません。

バジル1、バジル2、ハバネロは根がギシギシで、完全に容器に沿って根が整形されている状態ですね。この根のなかに、鉢底石、や鉢底石代りの網が飲み込まれています。

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PUTON 2009/08/23

フィルムプランター(自作)のバジル、市販のハバネロ(フランフラン)、市販のミニトマト(無印良品)ともに、そうとうに根が混んできたので、広い用土に移植することにしました。

移植といっても菜園にではなく、より手軽に作業ができるように、市販のバスケット状のプランターを利用することにしました。

使用したのは、Burgon & Ball社の「ホームアロットメント」プランターです。このアロットメント、最近なにかと話題になることが多いですね。脳科学者の茂木健一郎さんも食のクオリアのなかで取り上げておいでです。

さて、このプランター、ハンドルの付いた布袋の周りを柳枝の網かごで覆うという、じつにシンプルな作りです。組み立ても、同封の結束バンドで結わえるだけ。

念のために、袋の底に鉢底石を兼ねてスチロールの板を敷きました。いつもどおり、ハンダゴテで穴を開けただけです。これに、また例によって「畑懐の土」「オールベストミネラル肥料」(浜名農園製)をまぜて用土としました。

これで、あっという間に準備完了です! これだと、菜園などがなくても、ごく普通のプランターと同じです。しかも、プラスチック丸出しのプランターより、ずっとオシャレです。

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PUTON 2009/08/18

フィルムプランターのバジルと、栽培セット(無印良品)に付属の鉢で育てているミニトマトの根が相当に混んできたようです。

バジルの方はかなりの根が培養土から露出し、ミニトマトの方は気根が生えてきました。フィルムプランターは外から掴むと土の固さがわかります。一ヶ月ほど前は、手で揉むと土がほぐれる感じがしましたが、すでにガチガチで簡単には土をほぐすことができません。

ミニトマトには気根が発生しています。写真をよく見ると、バジルにも発生していますね。とくに問題はなさそうですが、何かのサインでしょうか???

ただ、この限られた土の容量だと、根はシンドイでしょうね。何か救済策を考えてやる必要がありそうです。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009年8月15日)
着々とバジルが成長し、このフィルムプランターでは限界ではないかと思われる状態になってきました。

もうそろそろ摘みたいと、食欲のガマンも限界です(笑)。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009年8月4日)
受難から10日後というのは、6月14日の播種から数えて51日です。7週間と少し経過しています。その間に、写真のような状態になりました。大きい方のバジルは一週間先行しています。その違いがよくわかります。

バジルはそろそろ葉を摘みたいのですが、このフィルムプランターでの成長の様子を見たいので、なかなか手が出せません。

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PUTON 2009/08/18

(撮影2009.7.25)
先の受難のルッコラと同じ日の他の植物たちです。

写真左上から、ルッコラ1、ルッコラ2、ハバネロ、ミニトマト。ルッコラ1は他より一週間早く種まきをしています。その成長の差がまだ残っていますが、全体としてよく育っているようです。

ルッコラは青虫にやられましたが、他はこれといって被害はありませんね。アオムシにはルッコラが特別に美味しいのでしょう(--)。

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