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PUTON 2008/11/06

鬼の居ぬ間のレシピです(^^)。

先日収穫したチビナスをどう食するか考えるうちに、ナスの鶏鍋を思いつきました。ふつう、鶏鍋といえばゴボウと白ネギが定番です。これにナスというのは、神田の沖縄料理店「神田 勝二」のちゃんこ鍋を思い出したからです。

このちゃんこ鍋のナス、実に美味しかったのです。だったら、鶏鍋にナスでもいいのではないかという発想。完全に料理の腕を忘れています(笑)。でもまあ、そこは素人料理。

それと、庭のレシピらしい工夫がもっとほしいと思い、庭にイヤというほど自生している韮を摘んで加えることにしました。つまり、本日の庭の食材は庭トロ1号謹製の「チビナス」と自生の「韮」というわけです。

レシピにとくに説明するようなところはありません。鶏ガラスープ、醤油、みりん、酒、塩で煮汁を作り、ゴボウ、鶏、ナス、ネギ、韮を加えればできあがりです。

今回思ったのはナスの煮えるタイミングですね。いいくらいに煮えると実が下になり、皮を背にして煮汁に浮かぶようです。いつもそうかどうかはわかりませんが。

というわけで、左の写真が食材。庭の韮がたくましい(^^)。右ができあがり。独り用の鍋はないので、中国製のホタルの鉢に盛りつけてみました。

味ですか? 文句なし。チビナスくん、美味しかったよ、ありがとう。でも・・・ただの自画自賛(^^;)。



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