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本邦初公開! DIY-PLANTERで野菜づくり(108)

【このテーマの説明】 PUTON 2009/03/22

たぶん、日本でははじめての組み立て式プランターを利用した野菜作りの記録です。畑の形のアレンジが自由にできるので、マンションのベランダでも利用しやすい利点があります。興味のある方は、ぜひ、コメントにご参加ください。

PUTON 2009/10/04

一坪菜園のリセットにつづき、こちらもリセット。といっても、ちょっと事情が異なります。

もともと、DIY-PLANTERに使った「畑懐の土」は、プランターでありながらほとんど土の入れ替えが不要といわれる土です。本来なら、前回のような手続きで簡易リセットですみます。

ところが、プランターの枠自体が痛んできた、プランターの場所を移動したいという事情があり、以前から枠と場所を更新したいと思っていました。つまり、プランターの入れ物自体の交換なのです。しかも、土はそのまま使いたい。土だけすっぱり入れ替えることができれば簡単ですが、なにしろ200kgはあろうかという土です。

なんとも万事休す。手抜きはあきらめ、フルイでゴミを取り除きながら土を選り分け、いったんきれいになった土を土嚢袋に詰め新しいプランター枠に移すことにしました。

一坪菜園のリセットにつづいて取り掛かりましたが、土を土嚢に詰めるのがせいいっぱいでした。あ〜、体力使った。ビ、ビールが欲しい!(^^)。

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PUTON 2009/10/04

一坪菜園の土作りに合わせて、DIY-PLANTERのミニトマトとピーマンを撤去することにしました。というわけで、この写真のものが初回のDIY-PLANTERの最後の収穫です。

土はこのまま利用し、「畑懐の土「懐(ふところ)」」で再生させる予定です。

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PUTON 2009/09/26

さて、三日目の夕方家に帰り着きました。さっそくプランターをチェック。遠目にも葉が生き生きとしています。とりあえず、簡易給水は機能しているようです。

まず、DIY-PLANTERの方ですが、用土の表面の色から潅水の範囲がわかります。手前のミニトマトから奥のピーマンのあたりまで、なんとか水が届いています。柳プランターの方ですが、水位からほぼ7割程度の水が給水されたようです。

今回は、手元にあったちょっと特殊な給水ヒモを使いましたが、これまで庭トロで行った経験によると、おそらく市販の不織布でも同様の効果が得られるのではないかと思います。ただし、給水能力が低い布やヒモを使う場合は、水位を高めにセットするなどの調整は必要でしょう。また、真夏の炎天下だと、水の持ちは悪くなるはずです。

いずれにせよ、水の入る容器と揚水ヒモがあれば、一時的な給水は可能です。これで、数日のお出かけならプランターの植物を枯らすこともなくなりそうです。

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PUTON 2009/09/26

丸三日間、家を空けることになりました。こういうとき問題になるのが、飼い犬とプランターの水やりです。ワンちゃんは、最近はペット・ホテルが普及してきたので問題はないのですが、プランター植物への水やりは工夫が必要です。

「理想のプランター」コーナの「庭トロ1号」はその点、三日や四日の不在でも水が切れることはありませんが、DIY-PLANTERと柳プランターはかなり心配です。天気予報によると、問題の三日間は快晴だそうです。

そこで、庭トロの経験を活かして、揚水ヒモとトロ箱を利用した補助的な給水手段を考えてみました。

仕組みは簡単で、トロ箱に水を満たし揚水ヒモの片方を水に浸し、もう片方をプランターの用土に埋め込むという単純なものです。ポイントとしては、水面を用土より少し低めにし、揚水ヒモは事前に水を十分含ませておくといったところでしょうか。

写真は出かける前、初日の朝6時、まだ朝日が差し込む前に撮影したものです。

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PUTON 2009/09/24

たぶん最後のピーマン。こちらもなんとか成長を続けています。この様子だと、日曜日くらいには収穫かな。まさか、この次はないと思うけれど・・・。

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PUTON 2009/09/24

DIY-PLANTERのミニトマトはかなり枯れ葉が目立つようになり、もう終わりかなと収穫のたびに思うのですが、これがなかなかどうして。今回は一坪菜園よりもずっと沢山の実が採れました。

例によって、採った直後にクッキンガーデンの上でパチリ。オクラは一坪菜園で収穫したものです。

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PUTON 2009/09/15

ことしはじめて手がけたDIY-PLANTERのピーマン。冷たい夏のせいかずいぶん収穫が遅れたりしましたが、後半から盛り返しました。9月半ばを迎えようとしているいまでも、何とか新しい実が成っています。

でも、これが最後のピーマンになるのかな。そう思うと、ちょっと寂しいですね。

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PUTON 2009/08/30

夏がどこかに行っちゃった今年、野菜を摘み取るたびに、これが最後の収穫という思いにかられます。本日の収穫も同じ。夕暮れが迫るいましがた、DIY-PLANTERからピーマンとミニトマト、一坪菜園からオクラ、ミニトマト、シソを収穫しました。

プランターのピーマン、成長が遅く、なかなか花も付かず気をもみましたが、ピークのない盛夏をすぎてからやっと元気をとりもどしてきました。本日の収穫は7個。でも、これが最後かもしれません。

一坪菜園のオクラも、後半に盛り返しました。でも、本日は小指大が一本。やっぱり、そろそろおしまいかなあ。地球温暖化の大合唱だった昨年にくらべると、夏野は元気がありませんね。植物は気候に、実に正直です。

右の写真は、ガラス戸を開くと飛び込んでくるDIY-PLANTERのピーマンです。

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PUTON 2009/08/19

トマトのキャッチコピー、というわけではありませんが(^^)、太陽が降り注ぐとミニトマトは元気になります。その正直なこと!

このところ日差しに恵まれたおかげで、プランターのミニトマトがあっという間に真っ赤に色づきました。すばらしいですねえ、カメラを赤飛びさせるこの元気な赤色(^^;)。

収穫するうちに日没を迎えたので、屋内で収穫物を撮影しました。ミニトマト、シソ、ルッコラ。アオムシに啄まれ、ルッコラはちっちゃいですけどね。ありがたく頂戴するとします! ごちそうさま。

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PUTON 2009/08/16

バジルの葉を摘んだのはいいけれど、急遽お出かけすることになりました。ジェノベーゼを作るには時間がありません。取り急ぎ、クッキンガーデンの上で葉っぱの重さだけ計ってみました。

ボールを置いてゼロセット、葉っぱを入れるとピピピッと数字が出て41.5グラム。昨年の同じ状況に比べると、ずいぶん進化したものです(笑)。

予想では30グラムくらいかと思いましたが、意外とありましたね。お出かけのついでに、松の実を買うことにしよう。時間、あるかな。

ところで、バジルの葉の摘み方ですが、適当に大きな葉から摘むと後が続かなくなるかもしれません。こちらに分かりやすい葉の摘み方の絵があります。ご参照下さい。

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