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庭の虫アルバム(170)

【このテーマの説明】 PUTON 2009/05/24

庭を楽しもうと思ったら、植物のお相手だけではすみません。植物があるところには虫がいる。まるで女と男のように(笑)。植物あってのワタシ、ワタシあっての虫・・・あ、違った(^^;)。

PUTON 2011/06/13

散歩道の高い木の枝にいました。たぶん、ヒカゲチョウです。

散歩は基本的に休日の夕方にケンを連れて。しかもこの撮影スポットは茂みのなかです。なので、光量が足りず、距離もある。さらに蝶はなかなかじっとしていてくれません。見かけることは多くても、虫や甲殻類のようにはシャッターチャンスがないのが残念です。

そんなわけで、この(たぶん)ヒカゲチョウは、この季節初の蝶となりました。

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PUTON 2011/06/13

たぶん庭にいた、ナガシロサビカミキリです。たぶんというは、妻のハンドバッグに乗っかって室内にやってきたからです。それで、ティッシュペーパーの上で、ボールペンの先といっしょに写っています。

それにしてもちっちゃいですね。そして、しっかり擬態をしています。しかも、擬死をすると触覚を体の脇にたたむので、この状態で撮るのに苦労しました^^

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PUTON 2011/06/13

おそらく、「庭の虫アルバム」にはじめて登場する水棲生物です。ケンが加えてきたアメリカザリガニは別として^^;

水鉢のなかに貝類がいるとは思いもよらず、ついあまり調べずにツイッターで「庭にタニシがいた!」と画像を投稿したら、「タニシではありません。モノアラガイ」ですと教えていただきました。

調べてみると確かにそうで、物洗貝と書いてモノアラガイと表記します。田んぼなどに生息する代表的な貝のようですが、現在では14府県で絶滅危惧種に指定されているそうです。詳しくはこちら。

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PUTON 2011/06/13

ノアザミのノアザミで餌を待つたぶん子供のハナグモと、蜜を吸いにやってきたハナアブです。ハナグモは技巧派のハンターですが、この子にはちょっと獲物が大きすぎたかもしれません^^。

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PUTON 2011/06/13

梅雨とともに庭で姿を見かけるのがこの雨蛙です。毎年いつも同じ顔をしているのに感心しますが、もちろん別の雨蛙でしょう。

ちなみに、写真の左と右の雨蛙、右側は片目のように見えるのはぼくだけでしょうか。外傷がないように見えるので、もともと片目で生まれたのかな。もしやウインクかしらと突いてはみたけれど、やはり片目は閉じたまま。体つきを見る限り、不自由なく餌の捕獲はできているようです。

それにしても雨蛙って、この顔を見ているとどうしてもそばに置いて、話しかけたくなる。三年に一度くらい、なにかを呟き返してくれそうな気がする^^

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PUTON 2011/06/10

散歩道で見つけたクモです。ササグモとよく似ていますが、棚網から出て来たので、たぶんクサグモです。ササグモは網を張らない徘徊性のクモなので。

Wikipediaには、棚網のトンネルの底に穴があり、そこから出入りするとありますが、この写真のクモはトンネル入り口の穴から出入りしていました。勝手口でしょうか?^^

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PUTON 2011/06/10

同じく、樹液スポットでよくみかける虫のひとつ、マダラアシゾウムシです。いったいこの造形、どうなっているのでしょうね。見ているだけで頭の中がグチャグチャになりそうです。姿があまりにも凄いので、かえって、この鎧をとったら中はツルツルの柔肌ではなかろうかと妄想が膨らみます^^ 進化の過程で獲得した擬態だろうとは思いますが・・・その上、しっかり擬死も見せます。

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PUTON 2011/06/10

散歩道の樹液スポットにいた、たぶんヒラタクワガタです。6月の初めごろから見かけるようになりました。でも、なかなか写真に撮るのがむずかしく、夜間に不意打ちしてやっと写真に納めることができました。

クワガタの天敵は野鳥や小動物と言われ、その外敵から身を守るために黒くなり、また夜行性になったといいます。もっとも、市街地に生息するクワガタの最大の天敵は、いまや人間でしょうね。この樹液スポットは幼稚園に近く、「園長先生がクワガタとってくれた〜」と幼児が叫ぶのを何度も耳にしていますから、捕獲されるのも時間の問題でしょう。

樹液スポットには、他の虫たちも餌を求めていっぱいやってきます。右の写真は実に立派なムカデです。写真にもまったく動じず、黙々と樹液を食べています。

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PUTON 2011/06/10

飼い犬のモモを連れての散歩道でベニカミキリを見つけました。渋くて奇麗な色ですね〜。しかも、今年流行の、ちょっと窮屈なストライプ柄をピシッと決めてます。人間の男性よりも、だいぶ着こなしが上手みたい^^

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PUTON 2011/06/10

ナンテンの木に、アワフキムシの泡が付いていました。この泡は、中にいるアワフキムシの排泄物によってできたもので、体を泡でつつむことで外的から身を守る効果があるのだそうです。外敵が中の虫を攻めるには泡をくぐらなければならず、そうすると溺死するので近寄れないという仕組みです。じゃあ、中のアワフキムシ自身はどうして呼吸しているかというと、シュノーケルで呼吸しているのだそうです。

よく考えたなあというか、すっごい仕組みですねえ^^ なんで泡立つんだろうとか、詳しくはこちらをご参照下さい。

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