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PUTON 2009/07/04

昨年、一坪菜園はミニトマトの密林と化しました。地植えということで、摘心をしないで放置した結果、菜園全体にミニトマトが生い茂ったのです。おかげで11月末まで収穫がつづきました。その後、今年のために整備。掘り起こし、残滓を取り除き、石灰を投入したため、種が芽を出すことはないだろうなあと思っていました。

ところが、おっとどっこい。相当数のミニトマトの種が残っていたらしく、たくさんの芽が出てきました。ただ、他の作物との兼ね合いもあるので放置もできず、三株だけを残していたところ、これがまたぐんぐん育っています。

写真はそのひとつですが、プランターのミニトマトと比較するために、こちらにはいっさい肥料をやらず、ほとんどノーメンテナンス。でも、こっちの方が実は大きいみたい(^^;)。まあ、品種が違うのでなんともいえませんが、過酷な環境を生き延びた種の強みでしょうか。しっかりとした実が成ってきました。

摘心をするかしないか、ちょっと悩ましい。

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